免活スタイル

楽しく免疫力アップで健康に

赤ちゃんがいて予定通りすすまない

赤ちゃんがいて、予定通り進まない日はとてもストレスを感じると思います。

私の予定だと、上の子を幼稚園へ送ったあと、お茶を淹れて、授乳しながら寝かしつけ、そのあと「やった感」のある掃除をするのですが、全然寝てくれない日もあります。
そんなとき、あー早く寝てくれー!全然寝ないから家事が進まないー!寝たと思ったらもう起きて泣き出したー!などと考えると、イライラして、ストレスを感じ、免疫力も下がってしまうと思うのです。
そういうときは、この時間を免疫力を上げる時間にしよう!と、考えるようにしています。
どうせ同じく赤ちゃんにとられる時間ならば、イライラして免疫力を下げるよりも、楽しく関わって免疫力をあげちゃいましょう。

私の場合、一人目のときは、授乳中は赤ちゃんの顔を見なきゃ!そのほうがおっぱいの出もよくなる!赤ちゃんの顔を見ないと!赤ちゃんとのコミュニケーションをとらないと!などという使命感で授乳していました。そんな使命感を持ちながら顔をみつめ、ほんとにおっぱいの出は良くなったのか、コミュニケーションといったって、向こうはこっちの顔なんて見ていないし、授乳しながら赤ちゃんの顔を見るのには首をずっと下にむけていなければならず首は痛いし、、と効果のほどは感じられませんでしたが、まぁ教科書通りにやっていました。
しかし二人目のときは、上の子の相手をしながら、チラシを見ながら、など赤ちゃんの顔を見つめる余裕はありませんでした。見つめたからと言っても、一人目のときのようにやっていても、やはり幸せホルモンは出ていなかったと思いますが。
二人目を忙しく育てる中で、この時間は赤ちゃんのために使おう、一生懸命おっぱいを飲む顔はなんてかわいいんだろう、とふと思ったとき、ほわわわーんと幸せホルモンが出ているのを感じたのです。

長くなりましたが、私の場合、時間がもったいないと感じるとかなりストレスを感じます。一人目のときのように、赤ちゃんのためにーと無理にやることも、ストレスを感じてしまいます。
なので、赤ちゃんとかかわって、赤ちゃんもハッピーで、私も幸せホルモンを感じて免疫力も上がってダブルハッピー!!一石二鳥!と考えると、ストレスを感じなくなります。

一人目で、毎日毎日赤ちゃんと二人きりで来る日も来る日も二人きりで、という環境のときはまた別だと思います。

二人目で、毎日上の子とドタバタな日々を送る中で、ふと赤ちゃんと二人きりの時間を振り返ったからこそ出る幸せホルモンなのかなぁと思います。